事業再生支援

収益の悪化や関連企業の倒産など、様々な要因で返済が滞る場合があります。そのような時、事業を畳んでしまうのではなく再生することが可能な場合があります。返済等でお悩みの場合は、まずはご相談ください。

事業再生の手順

①企業のヒアリング及び現状分析
まず、企業の現状をヒアリングするとともに様々な資料(損益計算書・貸借対照表・キャッシュフロー計算書)等から分析し、診断を行います。その診断結果を基に、課題を抽出します。
②経営改善計画の作成
企業診断の結果をもとに、経営改善計画書を作成します。この際、金融調整計画を盛り込む場合もあります。
③計画の実行
経営改善計画書を基に、ステークホルダー(利害関係者)との調整を行い、理解が得られたら計画を実行いたします。
④定期的なチェックとフォロー
経営改善計画の進捗具合を随時チェックし、検証・修正を繰り返すことによって計画達成を実現させます。

『経営改善作成支援事業』について

事業再生計画作成につきましては、中小企業庁による『経営改善作成支援事業』が使用可能な場合もございます。

これは、事業再生計画作成費用の2/3、最大200万円が補助されるものです。
当社でもこの制度を利用することが可能です。詳しくは、中小企業庁のサイト(http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/2013/0308KaizenKeikaku.html)をご覧になられるか、
当社までお問い合わせください。

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